令和元年 宅建試験合格

令和元年記念になんか資格でも取ろうかなと思い立ち

どうせなら国家資格がいいよね

社労士とかは難しそう、他のも試験を受けるための条件がいろいろあったり…

そんなこんなで宅建を受験することに決定

 

どうやって勉強すればいいかなといろいろネット検索

お金かけたくないけど、自分の場合独学だと途中で放り投げちゃいそうだったから通信教育に決めた

テキストとか問題集とか送ってくれるし、お金かけたから投げ出さないはず

 

どこが評判いいかなと調べてみてフォーサイトにしてみた

テキストが薄くて~みたいなことが書いてあったけど、届いたときに裏切られた感

分冊されてるけどまとめたら市販のテキストと同じぐらいの厚さじゃん

 

動画もなんかテキストを読み上げてるだけな感じがして、自分には合わなかった。

暗記とか得意な人はいいかも

フルカラーできれいだし

 

なので他になにか簡単に勉強できる方法ないかなと探してみたら、ものすごい量の動画があることを知った

最初に知ってたら通信教育申し込まなかったかも

 

一番メジャーなのかな?

みやざき塾の動画

自分にはフォーサイトよりもこっちの方が合っていた感じ

えきとはこへんでしょとかいっぴつさんさんととか

 

他にも吉野塾と渋谷会をよく見てた

渋谷会は板書形式でちゃんと自分で勉強してるっていう気分になった

暗記とか語呂合わせとかじゃなくて、ちゃんと理解できるように教えてくれるのですごく身になった

最後の統計もそれぞれの動画を見たけど、一番しっくり来たのは渋谷会だったので試験当日も渋谷会の統計用紙持ってった

 

来年も勉強したくないなと思ったので10月になってからみやざき塾と吉野塾の講習に参加してみた

夏ぐらいから参加してればもっと楽だったかも

勉強方法とか全然間違ってた

 

吉野塾も理解につながる講習内容で自分には合っていた

もし今年落ちてたら、来年は吉野塾のテキスト買おうと思っていた

まったく出題されなかったけど、吉野先生の根抵当権の説明、めちゃくちゃよくわかった

 

自己採点したとき、2に〇をつけていて正解は2で、なのに余白には3って書いてあって、ということは3でマークしたわけで、この1点がめちゃくちゃショックでつらかった

これで落ちてたらほんとにつらかった

 

とりあえず受かることができてよかった